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水沢なお より

21歳の詩人の日記

4月

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    4月になりましたね。私も4年生になりました。実感はまるでありません。まだ授業はじまってないからかな。

 先日、起きたらすごい日ざしが強くて、これは洗濯日和だなと思い洗濯機を回し始めたら、みるみるうちに曇り空になってきて、雨が降り出し、カミナリが落ちてきました。ショックでした。

 最近は、前から行きたいと思っていた展覧会もどんどんはじまってきて、わくわくしています。随分と先のことだな~と思っていたミュシャ展もはじまってしまって、嬉しいような悲しいような複雑な感じです。だからなのか(?)、ブリューゲルバベルの塔が1番楽しみかもしれないです。前売り券も買いました。いままで、グッズ付きの前売り券を買った経験はなかったのですが、キーホルダーがすごく可愛くてはじめて買ってしまいました。ふかふからしいです。

きょうの夢日記 9

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3/10 くらい

 
河で、二人の女性が、作業着姿で立っている。アメリカ。金色の髪をした女性と、茶色い髪の女性。河に流れてくる異物をすくい取るのが、二人の仕事だ。黒い長靴に、灰色のつなぎに、プールでよくみる先端にネットがついた棒を持っている。二人は会話をしながら仕事をしている。
 
河の上流では、全裸の男性の水死体が発見されていた。外傷はなく、眠っているようにもみえる。少し赤みのある茶色い毛が藻のように揺れている。死体は誰にも気づかれぬまま、下流へと押し流される。
 
流れるな、と私は祈っている。
なぜなら私は、その男性が金髪の彼女の夫だと知っているからだ。

河津桜まつり

 

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 この土日に静岡にふらっと帰ってきたので、伊豆まで車を走らせて、河津桜をみてきました。 毎年、すごい人なので行ったのは今回がはじめて。平日にもかかわらずすごい盛り上がりでした。町のみなさんも盛りあがっていた。私も町民だったら絶対うきうきしてしまうと思う。あの蛍光ピンクの法被絶対着ちゃう。

 例年、満開になるのにもう少しかかるみたいですが、二月の中旬でもうほとんど満開でした。河津桜は花弁の色が濃いんですね。

 河津桜まつり、すごく楽しかったです。夏祭りから、治安の悪さ、暑さ、ベトベトした感じ、その他若干の居心地の悪さを取り除いて、ぽかぽかとした妙な浮かれた感じだけ残っていた気がする。(夏祭りへの偏見がすごい)(夏祭りもだいすきです)でも逆にいうと、夏祭りをエンジョイできる方には物足りないまつりかもしれないですね。桜しかないので、何か特別なことが起こることもなく、過ちが起こることもなく。わたしにはそれが心地いいです。

 干物とかわさびとか出店が沢山あって悩んだのですが、わたしは桜たいやきを食べました。なんだろう、ちょっと皮がおもちっぽかったのかな。しっかり桜の風味も感じられて、あんこもどさっと入っていて、おいしかったです。美味しそう!と飛びついたのですが、よく考えてみると、すごく見た目が可愛いです。桜色の鯛。

河津桜まつりは、3月10日までやっているみたいです)

きょうの夢日記 8

2/15

 
 私たちはテレビチャンピオンに参加していた。チームになって、虫や海産物を集めるのだ。(厳密にいうと、テレビチャンピオンではない気がする、収録されている気配がないから)私たちのチームの子は、ズワイガニとかを集めていた。それは3240円の値がついていて、でも海岸でズワイガニなんかどうやって捕まえたんだろうと思ってきいてみると、ゴミ捨て場に牛の糞と一緒になって置いてあったと言われた。テレビチャンピオンのPokémon GO大会の予告が流れていたが、おばあちゃんと呼ばれる年齢の方々が森にいて、何かを探していた。
 
 不人気アイドルの卒業公演がはじまった。しかし、冒頭のナレーション(?)の時点でアイドルが泣いてしまって話が進まない。その時の私はそのアイドルを推していたヲタだったようで、自分の目から自然と涙がこぼれ落ちていた。
 
 舞台装置。黄色と赤の花のような装置だった。紐を引っ張ると、こわいくらい大きな、男の子の顔が現れた、頭部には包帯が巻いてあって、泣いているかはわからなかったけど、悲しそうな悲痛な感じではあった。思わず動画を撮ってしまう、しかし、それを咎める白いシャツを着たスタッフがいる、その中の一人がわたしに近づいてきた。その男性は、あの包帯を巻いた男の子と全く同じ顔をしていた。わたしはひどく恐れていた。その唇には青緑の何か尖ったものが咥えられていて、それをナイフだと思った。

別府さんの指

f:id:mizusawanao:20170208041458j:plain TBSの火曜ドラマ「カルテット」に夢中です。

 おわりの方だけ見ていた逃げ恥の流れで予告を見ていて、キャストとか、雰囲気をかを掴んだ瞬間、もうある程度えぐられるってわかっていたんです。だから傷つくから見ない!とか言って、絶対みないでおこうと思っていたのにぼうっとしていたらつけっぱなしのテレビでどんどんとはじまってしまって、そしたらもう有無も言わさず夢中になってしまった。一話の段階で、このドラマいいなぁ、と思っていたのが、二話でもう、ずぶずぶに好きになってしまった。

 わたしは、モチーフを大事にしている作品が大好きで、「カルテット」もそうだと思う。同じく、モチーフを大事にしている作品として思い浮かぶのは、橋口亮輔監督作品。ぽん、ぽんと置かれてゆくモチーフのセンスのよさとか、それを拾い集めていく面白さとかを感じます。

 第二話は、なんというか、すごくおろおろした。素敵すぎて、こんなものが惜しげもなく流れてくることにすごく動揺しながら引き込まれていった。なんかねー、すごくわかるんですよ。(実際に自分の身には起こり得ないくせに、)別府さんのズルさも九條さんのズルさも非常によく分かるんです。そしてそれをズルいねって言い合うところがたぶんすごくいいんだと思います。あと個人的に、SPEEDの「WhiteLove」が大好きっていうのもあって、結婚式のシーンは人生の中で五本の指に入るくらい好きなシーンになってしまった。九條さん、別府さんと結婚したら幸せになれたかというとそうではなく……。別府さんがまきさんと出会うこと無く入社して九條さんと出会っていたらどうなっていたんでしょうね。九條さんにまた会いたい。

 第三話。わたしはすごく、すずめちゃんに憧れがある。姿形・中身に対して。わたしもピンクのワンピースに赤色を合わせたいし、髪の毛を無造作にお団子(なのかな)にしたいよ。真似したいってこういうことかぁと少し思った。正直なことをいうと、私は家族とか血縁とかに、神秘というか、特別な何か・根拠を感じてしまうのだけれど(それは、たとえば姉と私が同級生で同じクラスだとしてもおそらく仲良くなることはない。でも何故私と彼女が会話をするかといえば血がつながっているから、ただそれだけの理由でしかない・かもしれない)、家族だから◯◯しなければいけないという理由ですずめちゃんが何かをしたり、それが原因で更に辛い思いをしなくてよかった。

 第四話。二話でほぼほぼ傾いていた別府さんにぽちゃんと音を立てて落っこちた気がした。別府さん!!もともと、ヲタクとしての私は、こういう妄執的なキャラクターは好きで、比較的社会的に恵まれていて、何の困難もなく生きてきたような人が恋愛でつまづいたり、かなわない恋で自分が自分でいられなくなってゆくのは好きなんです。その人に恋になんか落ちなければ普通に幸せな生活が送れたはずなのにそれらを手放しかねない恋をしている人が好きなんです。でも逆にいうと、それはいわゆる”本当の愛”を知ったから起こりうる現象なんだけれど、別府さんのそれは果たして”本当の愛”なのかって話しですよね……私たちは本当の別府さんも本当のまきさんも知らないし、二人にとっての愛が何であるのかもわからない。(私は別府さんを、恋をしたからおかしくなってしまった、みたいに言っているけど、本当?とも思うし)でも、別府さんの最後の言葉は叫びにも似た愛の言葉で、別府さんがいままでこういった感情を知らなかったのかなと思うとみぞみぞします……。

 これからどうなっちゃうんだろう。なんか好きな作品ができると、みんな幸せになって欲しいよ~、とか、終りが来るのがいやだ、という思想に陥ってしまうのですが、この作品においてはそんなこともなく。ただとにかくどきどきしています、最終回、四人はどこまで行くのだろう。(すごい早口で言っていそうな文章でごめんなさい……)