水沢なお より

21歳の詩人の日記

ジムリーダーになりたかった

 デビューは銀版だけど、一応全世代プレイしてしまうくらいにはポケモンのこと好きで、最近ついに個体値とか厳選とかに、手を出しつつあったんだけど、そんなことどうだって良くなるくらい、ポケモンGOポケモンらしくおもしろいなあって思った。

 

 誰だって夢見ると思うけど、ポケモンのいる世界に生まれたかったなぁって、昔はやっぱり思っていた。草むらにナゾノクサとかイーブイとかがいるのかもしれないって思って歩くだけで楽しくなったし、頑張って捕まえたポケモンと何十年も一緒に過ごしてみたかった。

 たとえバーチャルだとしてもポケモンのいる世界があるんだ、と気づいた瞬間に、自分はポケモンのいないこの世界に住んでいるんだって、知ってしまった。知ってしまったというより、啓示を受けたような気がする。ピンク色に近いランドセル。

 

 でもやっぱり、ジムリーダーになってみたかったなぁ。ジムリーダーになるって目標を立てて、人生を過ごしてみたかった。ジムリーダーになれなくて悔しい思いをしながら、あのなるべく見つからないように避けて通られてしまうジム内のトレーナーになったりするのかな。それにジムの内装とか考えたり、バッジのデザイン考えたりも楽しそうだしね。でもやっぱり、ゲームの中のジムリーダーはポケモンがすごく好きで、とくに○○タイプのポケモンは最高なんだ!という矜持がすごくすごく美しいと思う。勝てないなあっていつも思う。

 

  ポケモンGOで、その夢もすこしかなうのかな。